2016年08月31日
なぜ?受石に庵治石を使用したか!

三好キュウリ
『 石の象嵌(ぞうがん)しごと』をしています。
象嵌が細かく繊細なしごとなので、製作はできても施工ができません。
そこで、象嵌を受け止める“受石”が必要になります。
( 写真のように二枚の石を接着します。下側が受石です)
〈テーマ〉この見えない受石部分になぜ、庵治石を使ったか!
『素晴らしい作品には、それに見合った受石』
こんな思想は当然でしょう!

〈捕捉〉
それから、庵治石にも高価なものから安価なものまでいろいろあります。
それを上手く使いました。
石のしごとは庵治の石屋さんに相談してみてください。良いものができますよ。
Posted by 庵治の墓石 三好 at 09:37│Comments(0)
│石のしごと(きゅうり)
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