
2019年06月15日
蛍は、何処から…
三好石材姥ヶ池出張所花店担当の柏原です。
今の時期、6月11日から、15日頃の事を、
「腐草為蛍」
「くされたるくさ ほたるとなる」と言われています。
季節を、24に分けて、(春分、夏至 など、二十四節気)
それを、もっと細かく分けられたものを七十二候と言い、
中国で、考案された、季節の移り変わりを表した暦の様なものです。
昔の人は、枯れた草が、土の中でさなぎになり、
蛍となって羽化すると、信じていたようです。
私の子供の頃には、まだ、きれいな小川の、草陰に、
蛍を、見る事が、できました。
今は、蛍も、小川も、無くなり、さみしい限りです。(*´ω`*)

今の時期、6月11日から、15日頃の事を、
「腐草為蛍」
「くされたるくさ ほたるとなる」と言われています。
季節を、24に分けて、(春分、夏至 など、二十四節気)
それを、もっと細かく分けられたものを七十二候と言い、
中国で、考案された、季節の移り変わりを表した暦の様なものです。
昔の人は、枯れた草が、土の中でさなぎになり、
蛍となって羽化すると、信じていたようです。
私の子供の頃には、まだ、きれいな小川の、草陰に、
蛍を、見る事が、できました。
今は、蛍も、小川も、無くなり、さみしい限りです。(*´ω`*)

Posted by 庵治の墓石 三好 at 09:36│Comments(0)
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